道野辺八幡宮(鎌ヶ谷市)の七五三出張撮影
出張カメラマンを長年していて雨の中での七五三撮影もたくさん経験してきました。ロケ撮影はお天気の影響を受けるのでいつも天気予報を気にしながら撮影していますが、たとえ雨でも子供たちはカメラに笑顔を向けてくれます。今日はそんな子供たちのお写真をご紹介しながら道野辺八幡宮さんについて書いていきたいと思います。
道野辺八幡宮で7歳5歳の姉弟撮影
鎌ヶ谷市にある道野辺八幡宮は平将門が下総を征服し中沢城(東城西城)を築城したことをきっかけに鎮祭されたと伝えられ鎌ヶ谷市の総守護神として崇敬されている神社です。今回は7歳女の子、5歳男の子の撮影をしました。
家族みんなで参拝。そんな様子もお撮りします。
雨の中でも笑顔で撮影
雨の日は半透明か透明なビニール傘がおススメです。あまり色のついた傘はおススメしません。この日はあいにくの雨ではありましたが、子供の成長をお祝いする日。まずは鳥居の前で集合写真。ご家族皆さん笑顔でした。
雨の凌げるところで傘なしの撮影
ずっと傘を差している写真ばかりではなく、雨の凌げるところを見つけて傘無しの写真も撮ります。葉っぱが沢山茂っている木の下や手水の屋根の下、そのほか軒下などで撮ります。
本殿を背景に姉弟の写真、家族写真も。背景に雨が写ってしまいますが雨の凌げる場所で家族写真も撮ります。
和傘など小物を使っての撮影
和傘は七五三撮影でいつも持参している小物のひとつです。着物にとても相性がいいアイテムです。7歳、5歳は大きめ、3歳は小さめの和傘を持っています。
混雑している時は境内で使うことはないのですが、この日は雨でもあったので境内の雨の凌げる場所や一瞬だけ本殿を背景に雨の中でもお撮りしました。
兄弟で和傘ショット可愛いですよね。
まとめ
今回は鎌ヶ谷市道野辺八幡宮で雨の中の七五三撮影をご紹介しました。出来れば参拝はお天気が良い日であって欲しいと言う願いはありますが雨の日はどうしてもあります。今回の記事がこれから七五三のお参り撮影を予定されている方にとって参考になればと思います。
七五三・お宮参り撮影についてはこちらからプランの確認やお申し込みが可能です。
この記事を書いた人
織田隆一 東京で13年子供と家族の写真撮影をしています。子供の性格、個性を大切にどんな子供でも気持ちに寄り添って楽しい撮影を心がけています。正直に言うと子供の笑顔率100%が自慢です。興味を持っていただけましたらぜひ一度撮らせて下さいね。
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