さいたま市の大宮氷川神社で七五三、初宮参り撮影経験豊富なカメラマンが神社撮影について書いてみた
七五三や初宮参りに神社で撮影をカメラマンにお願いする出張撮影が増えてきました。そこで出張撮影歴13年のカメラマンが撮影の依頼の仕方や武蔵一宮氷川神社さんへの撮影許可申請の方法、当日の撮影について語ってみました。撮影を考えている方はぜひ参考にして下さいね。
- 1.出張カメラマンさんと日程調整
- 2.撮影許可申請が必ず必要になりました
- 3.許可がもらえたらカメラマンに連絡
- 4.神社に行ったら腕章を受け取る
- 5.撮影は節度を守って
- 6.撮影後腕章を受付に返却
1.出張カメラマンさんと日程調整
まずはカメラマンさん探しから。ネットで検索。主にインスタやフォトワ、アワーフォト、ラブグラフなどのマッチングサイトの登録カメラマン、さらにグーグル検索で出てくるフリーのカメラマンなどいろんなカメラマンが最近はいます。カメラマンによってもレベルが違うので表に出ている写真だけでなく、問い合わせをしてのやり取りなども参考にされるとよろしいかと思います。
カメラマンが決まったらまずは日程調整、希望の日を何日か決めておいてカメラマンのスケジュールと調整します。
2.撮影許可申請が必ず必要になりました
大宮氷川神社さんは一昨年ぐらいから撮影許可申請が必要になっています。ご祈祷することが条件です。氷川神社さんのHPに申請用の資料があるのでそれに記入してメールかファックスで送ります。
3.許可がもらえたらカメラマンに連絡
氷川神社さんから撮影許可の連絡が折り返し来るので、そこに記載されている番号をカメラマンに伝えてください。メールのスクショをカメラマンに送ってあげたらよろしいかと思います。
4.神社に行ったら腕章を受け取る
当日カメラマンはその番号を受付に提示して代わりに許可済みの腕章を頂きます。私はお客様から送って頂いたメールを受付で神社の受付の方にお見せして腕章を頂きました。
5.撮影は節度を守って
神社撮影経験があったり、神社撮影マナー講習会などに参加したカメラマンさんなら神社撮影での立ち振る舞い方はわきまえているかと思いますがそうでないカメラマンは、鳥居をくぐるときにの一礼、手水舎でのお清め、お賽銭箱の前での神様へのご挨拶、社務所への挨拶などしないカメラマンも多く見受けます。
さらに許可をもらっているからと、一か所を占有して他の参拝者への配慮に欠ける行為をカメラマンがしている姿も時々見かけますので節度を守って、制限のある場所での撮影ですから、譲り合いの精神で撮影を行っていけばトラブルを防ぐことができます。
その辺り、他の参拝者への配慮やけがやトラブル防止にご依頼者様もご協力頂けますと幸いです。
6.撮影後腕章を受付に返却
神社境内での撮影が終了したら、受付に腕章を返却して終了です。
まとめ
さいたま市大宮区にある武蔵一宮氷川神社さんでの出張撮影を考えているご家族に向けてカメラマン探しから撮影依頼、当日の流れなどをお伝えしました。今シーズンもし武蔵一宮氷川神社さんで撮影する場合には参考にしてください。
七五三・お宮参り出張撮影
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