【イベント撮影で赤ちゃんやキッズの笑顔の写真をおしゃれに撮るためのポイント5選】
こんにちは、ファミリースタイルフォトのカメラマンオーディーです。
今までの14年間で1万人以上の子どもたちの笑顔を撮ってきています。
撮影会やイベント撮影も500回は超えています。
時々、カメラマンやママさんたちから「赤ちゃんや子供の笑顔ってどうやったら撮れるの?どうやったらおしゃれに見えるの?」
という質問をたくさんいただくので今回は
イベント撮影で
「プロカメラマンが必ずやっている赤ちゃんや子どもの笑顔をおしゃれに撮影するためのポイント5選」
をお伝えしたいとおもいます。
プロは必ずやっている赤ちゃんや子どもの笑顔をおしゃれに撮影するためのポイント5選
- いきなり一人にせず最初は普段の親子遊びを5分
- 焦らずに頃合いを見て徐々に離れて5分遊ぶ
- 笑わせようと慣れないことを必死にやらない
- キャラクターものは使わず写真に写ってもおしゃれに見えるアイテムを使う
- からなず子供の目を見て笑顔でシャッターを押す
いきなり一人にせず最初は普段の親子遊びを5分
撮影会やイベントなど人が大勢いる場所や初めての場所は緊張や不安が伴いますので撮影する前に親子遊びを5分ほどしておくとスムーズに撮影に入れるはず。
焦らずに頃合いを見て徐々に離れて5分遊ぶ
子どもが慣れてきたからと言っていきなり単独で撮ろうとすると「ママー」と抱き着いたりすることがありますので、焦らずに少しずつ離れながらあと5分遊びます。
笑わせようと慣れないことを必死にやらない
子どもの緊張や不安が撮れてきたと思ったところでいよいよ撮影開始と言う感じです。
ただ一つ注意点が。子どもを笑わせようとするあまり大人が慣れないアクションを必死にやると子どもはなんか様子がおかしいと気づきますので避けましょう。
キャラクターものは使わず写真に写ってもおしゃれに見えるアイテムを使う
子どもをあやすためにキャラクターを使ったりしますが、おしゃれな写真を撮りたいならできる限りキャラクターに頼らないこと。
写真に写ってもおしゃれに見えるアイテム使って遊ぶとおしゃれな写真が撮れるでしょう。
からなず子供の目を見て笑顔でシャッターを押す
スマホやミラーレスカメラで写真を撮ろうとすると、自然と液晶画面を見て撮影するようになります。
すると子どもの集中が弱くなってしまい目線がすぐにずれてしまいます。
笑顔のカメラ目線の写真を撮りたければ液晶画面ではなく直接子どもの目を見てなおかつ、自分が笑顔を返しながらシャッターを押しましょう。
まとめ
イベント撮影でプロカメラマンが赤ちゃんや子どもの笑顔をおしゃれに撮るポイント5選いかがでしたでしょうか。
子ども撮影は子どものペースになるべく合わせながら撮るのが一番。ぜひ参考にしてみてくださいね。
ファミリースタイルフォトでは幼稚園・保育園イベント撮影・ベビーマッサージ・ベビーサイン教室・リトミック教室・親子ものづくり教室・絵画教室・ママフェス・ベビー&キッズイベント・住宅メーカー・子育てイベントなどの撮影をしています。
カメラマンをお探しの方は直前でも構いませんのでお声がけください。
詳しくはひとつ前のブログをご覧ください。
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