七五三神社撮影成功の秘訣
9/24(木)21時から10名限定で七五三神社撮影のワークショップを行います。
夜の方が都合が良い方向けに設定しました。シーズン直前ではありますが安心して今年の七五三神社撮影に臨めるよう役立てて頂ければと思います。
◆ワークショップの目的
「神社撮影の特徴を知ってそれぞれが今以上に良い七五三写真が撮れるようになること」
◆内容
・タイプ別気分良く過ごせるための仕掛け&関わり方
・撮影小物の使い方
・タイプ別レンズの使い方
・予想される撮影トラブルへの対応
・コロナ短時間撮影に対応、主要神社撮影スポット紹介
◆【開催日】9月24日(木)
◆【講座時間】
夜の部:21時~23時(~24時質疑応答)
◆【参加費】5500円(後日お振込)
◆【定員】10名
◆【申込方法】
1.メニューの「予約&お問い合わせ」ボタンを押す。2.お名前、メールアドレス、題名「七五三撮影ワークショップ」と入力。3.カメラマン歴や七五三撮影歴、活動地域を入力し送信ボタンを押してください。
◆【参加対象者】子供とのコミュニケーション力をつけたい人、七五三撮影が苦手な人・神社出張撮影の経験が浅い人、3,5,7歳の特徴を理解した撮影の仕方を学びたい人、顧客に喜んでもらえる七五三写真を撮りたい人。フリーカメラマン、スタジオなど特に限定はしません。
「制限のある中でもよい写真を撮るのがプロ」
一昨年、秩父今宮神社の宮司さんとの対談で頂いた言葉。
激しく同意しそれ以来自分の中で制限のある中でもできることをしながらプロとしての写真を撮ろうと努力してきました。
時には難しい撮影もあります。回り道しながらの撮影もあります。逆に子供への関わり方がマッチして終始笑顔で最後まで行く場合もあります。
セオリーはありながらも、着物草履という子供たちにとって負担の大きい撮影でその通りに行かないこともあるのが七五三撮影。またそれも由、ではありますが。。。
今回の七五三撮影ワークショップは、神社という特殊な場所において、制限のある中、子供たちが気分良く過ごせる撮影空間づくりをメインに、プロカメラマンとしてよい写真を撮る、七五三撮影成功の秘訣をお伝えします。
特にお子さんのタイプに合わせた撮影の流れを写真を見ながらエピソードをご紹介し、子供が気分良く過ごせるために何をしたのか?どのように笑顔になったのか?、どう誘導したのか?どうしてこのレンズを使ったのかを解説します。
さらに撮影時予想される七五三撮影特有のトラブル(子供・大人)への対応についてまたコロナ影響下の短時間撮影に対応するために、参拝者数が多い複数の神社におけるおすすめ撮影スポットの紹介もします。
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