【桜ランドセル撮影会ではどんなポーズで写真を撮るの?ランドセル撮影での定番のポージング】

入園、卒園、入学、卒業シーンに入り大人気なのが桜を背景にランドセルを背負った写真。そこで今回はランドセル写真をご紹介しながら定番のポージングをご紹介します。

1.定番ポージング1ランドセルのベルトを持つ

桜の木の前に立つ子供

ランドセル撮影のド定番、ベルトを掴んで少し斜めを向くポージング。

ランドセルと身体の立体感を見せるポージングでカメラの角度や位置によっても写真に違いが出ます。もう少し低い位置からの場合ランドセル側面部分しか見えなくなるので少し上目から撮るのがポイント

2.定番ポージング2手を伸ばす全身写真

桜の木の前に立つ子供

このポージングも定番中の定番。斜めを向いてもらうことで立体感が出ると同時に縦位置にすることで背景の情報が制限され子供に目が行きやすくなります。

3.定番ポージング1,2の進化系+構図で背景の奥行き感を演出

桜の木の前に立つ子供

写真の構成要素のひとつ構図を意識することで背景の奥行き感を出すことができます。少し下目から撮影することで桜を寄り多く入れることが可能。そして足を組んでもらうことで女の子はモデル気分を味わうことができます。

4.定番ポージング4桜を見上げている

桜の木の前に立つ子供

上を見上げているポージングはどこと無く、希望やカッコよさ、または素朴さを感じさせてくれます。それは人が何気なく普段からしているポーズで違和感が無い。しかし、これを写真撮影でするとカメラマンも目線誘導が絶対に必要になります。そしてもうひとつのポイントは桜の枝が少し低い位置に伸びているところを探すこと。

 

5.定番ポージング5ランドセルと身体の側面ショット

桜の木の前に立つ子供

これもド定番ということも出来ますがランドセルの形や側面のデザインを見せつつ全身を写したショット。左足を少し引き、顔を斜めに目線誘導することで顔の表情もしっかり写すことが出来ます。ランドセルのベルトを持ってもらってもOK。もう少し引いて撮ることもおススメ。

6.定番ポージング5正面のオーソドックスなポーズに大胆な構図ショット

桜の木の前に立つ子供

立ち方的には正面でオーソドックスなポージングですが何と桜吹雪。そして大胆な構図でを画面いっぱいに。桜シーズンの雰囲気を醸し出す1枚になりました。

7.まとめ

今回はランドセル撮影の基本ポージングについて解説をしました。如何でしたでしょうか。これ以外にもポージングは沢山ありますので次回もまたご紹介します。ポージング+構図でより印象的な写真に仕上げることも出来ますからぜひ撮影に行く際には前もってロケハンをしておくとをおススメします。

桜と一緒、入園・入学撮影会【東京、千葉、埼玉、神奈川】お申し込みはこちら