こんにちは、オーディーです。
前回の野外編に引き続き今回は室内編をお送りします。
野外編と重複するところもあるので今回は5選にしてみました
可愛い子供写真の撮り方5選(室内編)
- 自然な笑顔を引き出す
- 目線の高さに合わせる
- 近い位置から撮影する
最初の3つに関しては前回の投稿をご覧ください。 - 自然光を利用し明るい場所で
- 背景ぼけの演出
自然光を利用し明るい場所で
- 窓際で撮影する
自然光は柔らかく、美しい写真を撮るのに最適です。
屋内で撮影する際には、大きな窓際に子供を配置して撮影してみてください。
- 窓に白い透けるカーテン
その際に窓に白い透けるカーテンなどを付けることで
直射日光が子供に当たることを防ぐディフューズ効果が得られ
かつ柔らかな影を作り出し、子供の肌や表情を美しく引き立てることができます。
背景ぼけの演出
被写体を際立たせるためには背景をぼかすことが効果的です。
背景をぼかすことで子供の可愛らしい表情が浮き上がり
美しい写真を撮ることができます。
背景をぼかすにはF値と呼ばれる絞りの値を小さくして、背景から
子供を離して撮るようにすると簡単に背景ボケを作ることができます。
可愛い子供写真の撮り方3選(室内編)
- 自然な笑顔を引き出す
- 目線の高さに合わせる
- 近い位置から撮影する
- 自然光を利用し明るい場所で
- 背景ぼけの演出
いかがでしたか?
今回は室内での撮影でしたが野外と違って
室内では光の取り入れ方や子供の配置、ボケなど
野外に比べれば手間がかかるかおしれませんが
日常の様子を可愛く撮ることができるのではないでしょうか。
ぜひ試してみてくださいね。
この記事を書いた人(ファミリースタイルフォト・織田隆一)
野外撮影会や出張撮影を15年してきたカメラマン。
子供とのコミュニケーションを大切に
自然な笑顔写真撮影を得意としている
撮影会、七五三・お宮参り撮影については他の投稿をご覧ください。
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