前回の「30年後・40年後に必要とされる写真を撮る」にうれしい感想を頂きました。

前回の投稿はこちら。

「30年後・40年後に必要とされる写真を撮る」

許可を頂きましたのでお伝えさせて頂きます。

「私は家族の笑顔の写真をたくさん残してあげたいと思っています。

私は父親が苦手でした。いつも怖いと思っていました。

大人になり結婚式をあげるときに自身の小さい頃の写真を探していると、

そんな父が満面の笑顔で写真に写っており、愛されていた事に気づかされました。

だから、子供だけでなく親も自然に笑顔になれる織田さんの写真が大好きです」

私は子供やご家族の写真を撮るときに一番意識していることは

心地よく過ごせる撮影空間です。

子供も、親も、そしてカメラマンも。

みんなが快適に過ごせる撮影空間を作りながら

楽しい思い出を写真に残す。

だから、自然と子供もパパもママも笑顔になります。

この笑顔は将来の家族の宝物になります。

今回頂いたご感想を大切に大切に受け止めながら

これからも「家族の幸せに写真で貢献する」をモットーに

お写真撮らせて頂きたいと思います。

皆さんとお会いできる日を楽しみにしております。