【自分自身を大切にすると幸せが増える】
1万人以上の子どもたちの笑顔写真を撮ってきた出張撮影カメラマンのオーディーです。今回の子育てブログは「自分自身を大切にすると幸せが増える」です。幸せを目指すうえで欠かせないことが自分自身を大切にすること。そこで今日は自分自身を大切にするアイデアについてご紹介します。
- 食事を楽しむ
- 会話を楽しむ
- 自分時間を必ず作る
- 頼れる人を見つける
- 身体を動かす
- ひとりになれる時間を作る
食事を楽しむ
多くの場合、食事は子どもに「食べさせる」ことを優先します。
もちろんとっても大切なことではありますが、まずは自分が栄養のある食事を摂る。そして食事を楽しむ。
もしそれが出来れば、身体も調子よく、気分も良くなって子どものお世話にもより幸せを感じれるようになるでしょう。
会話を楽しむ
私たちは社会的な生きものです。
会話をすることで幸せを感じることも多いので、対子どもだけでなく、大人と会話を楽しむ環境づくりも意識していきましょう。
自分時間を必ず作る
自分時間は自分の心理的な状態を整えるためにとても大切な時間です。
好きなことをする時間、気になっていること、興味のあることに触れる時間を必ず作りましょう。
頼れる人を見つける
悩みを相談出来たり、して欲しいことをお願いできる存在がいることで安心感を得ることが出来ます。
例えば、掃除をお願いできたり、買い物をお願いできたり、パートナー以外でもそういう存在を見つけておきましょう。
身体を動かす
子育ては家に引きこもりがちになります。
すると呼吸も小さくなって体調のバランスも崩しやすくなるので、おうちでも身体を動かす時間を作りましょう。
ベビーカーに子供を乗せて背筋を伸ばしてお散歩するのも良い運動のひとつです。
ひとりになれる時間を作る
他人に気兼ねなくひとりで過ごせる時間をこまめに確保しましょう。
身体を休める、ゆっくりお風呂に入る、日記をつける、ワクワクする予定を立てるなど、ひとりになれる時間はリフレッシュする時間です。
よくやっている自分を褒める時間を作る
手帳やノートに、日々の子育ての中でよくやっている自分を記録しましょう。
ためな自分ではなくよくやっていること。
どんな小さいことでも構いません。
それがたまっていくことで自己肯定感を高めることが出来ます。
まとめ
自分自身を大切にする工夫をすることで、日々の子育ての中で小さな幸せを増やしていくことが出来ます。
もちろん理想通りにはいかないかもしれません。子育てが苦手な人もいるはずです。想定外のことが起きる事もあります。
そのような生活の中でも少しずつ幸せを増やしていく工夫をすることです。
その幸せは最終的には子どもに向かっていくでしょう。
親が日々幸せを感じていること。それが子どもにとって一番嬉しいことではないでしょうか。
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