保育園の先生が園児の写真を上手に撮る方法3選・プロカメラマンが伝授
東京都の子ども撮影カメラマン織田隆一です(^^♪
2月は節分会や生活発表会の撮影が入っています。👹
節分会では鬼を見て泣いちゃう子が5人に1人くらいいて😭
その姿も可愛いものでついシャッターを押してしまいます。
今回は保育園の先生に絶対役立つおすすめの園児写真の撮影方法を3つお伝えします。
特に最後の3つ目は必見!先生だからできることです!
目次
- 園児写真はタイミング
- 表情と雰囲気どちらか決める
- 歌を歌いながら撮る
園児写真はタイミング
園児を上手に撮れるかどうかは一番目はタイミングです。
タイミングがずれたらどれだけきれいに撮ってもボツになってしまいます。
ではジャストタイミングで撮るにはどうすれば?
その瞬間が来ることを予測して撮ることです。⌚
園児たちをずっと見ている先生ならその瞬間が来るのが分かると思います。
この子はいつもこれをしているときに私の顔を見て笑顔になるよね。(^_-)-☆
先生だから知っていることですよね。
その瞬間を予測できるのは相当な強みですからそれをぜひ活かしましょう!
表情と雰囲気どちらか決める
「これいいな!」っていう写真がなかなか撮れない理由はやみくもに撮っているからです。
上手に撮る確率を上げたいなら
表情重視か雰囲気重視かを決めて撮ることです。
今日は表情重視で撮ってみよう!
今日は雰囲気重視で撮ってみよう!
そうすると失敗が少ないんです。
撮る写真を決めてから撮る!
ぜひ試してみてくださいね。
歌を歌いながら撮る
これも先生だからできることです。
先生の強みです。
歌を歌うことで次のようなことが起きます。🎵
- 先生を見る
- 一緒に歌ってくれる
- 楽しくて笑顔になる
いかがでしょうか。
いつもしていることを思い出してみてください。
園児たちは先生を見て、一緒に笑顔で歌っていませんか?
まとめ
「保育園の先生が園児の写真を上手に撮る方法4選」いかがでしたでしょうか。
カメラマンは上手に撮れて当然ですが
毎日接している先生にしか見せない表情、しぐさがたくさんあるはずです。
それはプロでも撮れないこともあります。
私は撮りますけどね(笑)
保育園、幼稚園の園児撮影承ります
日常撮影から個人写真、卒園式の撮影まで年間を通して様々なシーンを撮影しています。
写真はwebでのデータ販売。
先生向けの出張写真講座も1時間程度の時間で行っています。
園児が帰った後19時頃から90分ほどです。
受講された先生からは
- 写真の撮り方が変わった!
- 笑顔が撮れた!
- 保護者の皆さんに良い写真が送れてうれしい
などのうれしい感想を頂いています。
3人の子どもを育てて、1万人以上の子どもたちの笑顔写真を撮ってきたカメラマンですので
自信をもってお役に立てます。
撮影のご依頼や、その他ご相談があれば「予約&お問合せ」からご連絡ください。
保育園・幼稚園撮影カメラマン 織田隆一
世田谷・調布・狛江・府中・多摩地域をメインに都内外で撮影
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