笑顔の誕生日フォトが撮れるのはなぜ?
誕生日フォトと言えば子供らしい自然な笑顔を撮りたいと思う人は多いはず。
でも自然な笑顔の写真って撮れそうでなかなか撮れなかったりします。
でもファミリースタイルフォトは笑顔率100%。
え?と思う方もいるかもしれませんがウソではありません。
それは笑顔の子どもたちを1万人以上撮影してきた秘訣があるからです。
今回はその秘訣をちょっとだけ公開しちゃいます。
自分のお子さんを撮る場合の参考にしてくださいね。
笑顔の写真が撮れるのはなぜ?
- ①ご機嫌の良い時に撮るから
- ②強制しない否定しないから
- ③いつの間にか撮られている
写真撮影って非日常な行為ですよね。写真館に行って「はい笑って」と言われてもなんだかぎこちない。
不機嫌な時だったらなおさら「笑って」と言われても笑えない。それは大人も同じですよね。
ご機嫌の良い時に撮る
笑顔の写真が撮れないのは不機嫌だからです。ご機嫌であれば必ず笑顔は撮れるはずですよ。
だから笑顔が撮れるカメラマンはご機嫌な状態を必ず作ります。
ご機嫌にできないカメラマンは撮れないと思って構いません。
ファミリースタイルフォトではお子様たちがご機嫌になるアイデアがたくさんあります。
強制しない否定しない
笑顔が撮れる2つ目の理由は強制したり否定しないからです。
写真撮影の時に限って子供がもじもじしていたり、カメラのほうを向かなかったりすると思うんですが
そんな時に間髪入れずに大人が「ちゃんとカメラを見なさい」とか、「ふざけないで!」とか言ってるところ見たことありませんか?
そしてカメラマンやスタッフの方も「ちゃんとしないとパパとママが困っちゃうよ」なんて言ったり。
そんなこと言われてご機嫌になれるわけがありません。
ファミリースタイルフォトでは強制しない、否定しない、命令しないを大切にお子様がどんな状態でもご機嫌になれる接し方をします。
いつの間にか撮られている
子供を撮るカメラマンは写真を撮るプロであると同時にコミュニケーションのプロと言えます。
子供の気持ちを理解しつつ上手に子供とコミュニケーションしそこから出てきた笑顔を撮る
だから「あれ?いつシャッター押したの?」とよく言われます。
まとめ
もしパパやママが自分のお子様を撮る場合はこの3つを意識して撮ってみてくださいね。
まずは子どもがご機嫌の良い状態を作ります。子供を否定せず肯定すること。そして楽しくコミュニケーションをとりながらシャッターを押す。
最近はスマホで撮る人も多いですよね。スマホはカメラの設定をあまり気にしなくてもすぐに最適な写真が撮れるのでいいですよね。
ただ、自分が撮っていると自分が一緒に写らないので、ぜひ誕生日や記念日などにはプロにお任せくださいね。
今日は笑顔写真の撮り方の秘訣プチ講座でした。
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