子供と家族の出張撮影ファミリースタイルフォトとして

10年活動しながらずっと子育ても同時に経験しました。

これから少しずつ

「10年の子育て経験で得たもの」

を書きたいと思います。

と言うのは同じカメラマンをしている主婦カメラマンさんから

「子育てについていろいろと教えて欲しいことがある」

というメッセージを頂いたので。

 

実は「フォトグラファー子育てワークショップ」

と言うのを昨年から2ヶ月に1回のペースで企画していて

「家庭でも、仕事でも幸せに」

をテーマに子育てで学んだことを参加者の皆さんと共有しています。

まだ10年そこそこの子育てですが

辛さも、喜びも味わってきました。

その経験を書くことで少しでも助けになればと思います。

 

10年の子育て経験で得たもの①

それは

「我が子への愛着」です。

 

「いやいやそれはみんなあるでしょ」

と言うかもしれませんね。

なかったわけではないんでしょうけど

当時はなんか薄かったなぁと感じます。

我が子への想いよりも自分のことでいっぱいいっぱいでしたから。

 

我が子への愛着が強くなったと感じたのは子供への関わり方に

慣れてきた頃、少し心に余裕が持ててからだったと思います。

その頃から

「子供は大切な存在、宝」

そう思うようになりました。

「心の余裕」ってとても大事ですよね。

いっぱいいっぱいの時って他人のことを

思いやることが出来ないんだなぁと改めて感じています。

心の余裕は自ら作っていくことが必要です。

それを知り実践していくうちに

心に余裕が生まれていきました。