子供や家族の写真撮影会

を10年やってきて思うこと。

それは「自然の中で遊びながら撮ると子供は本当にいい表情をする」ってこと。

そして自然の中には遊びがいっぱいあるっていうこと。

昨日は狭山の公園で撮影をしていました。

森の中っぽい雰囲気の公園。

木が沢山あって、松ぼっくりや落ち葉がたくさんあります。

ということは、自然は遊ぶための環境が整ってる場所っていうこと。

昨日は子供の笑顔を撮るためにまずは葉っぱを10枚拾ってから撮影スタートです。

「大きい葉っぱを10枚拾って下さい!」

っていうと子供はすぐに拾ってくれます。

この10枚の葉っぱで沢山子供の笑顔が撮れるんです。

ではどうやって子供の笑顔を引き出すか。

もう分かっちゃいましたよね。

そうです今の流行りネタです。

「はいひょっこりはん!」

昔からこのネタはやっていますが「ひょっこりはん」が流行ってからさらにやりやすくなりました。(笑)

こんな風に声かけします

「葉っぱで顔を隠して下さい!」

「いくよ!せーの、はいひょっこりはん!」

これだけで知ってる子供は素直にやってくれ笑顔になってくれます。

これは木に隠れてやることも出来ますね。

こういう遊びの場って言うのはその場の雰囲気を和ませ子供の緊張を解く働きがあります。

子供の本物の笑顔を撮りたければ遊びながら撮ることです!

そして写真撮影がより楽しかった思い出になり、子供や大人の記憶にとどまっていきます。

こんな風に自然の中には遊ぶ道具がいっぱいあります。

子供写真を上手く撮りたいなっていう方は公園など自然の中で遊びながら撮ることをおススメします。