子供写真撮影

に必要なことは楽しい雰囲気作りです。

これは子供や家族を撮るカメラマンであればだれでも知っていることだと思います。

楽しい雰囲気が作れれば、あとはシーンを変えながらいろんな表情やポージングに合わせてシャッターを押していきます。

もちろん笑顔も沢山撮影できます。

楽しい雰囲気は写真撮影だけでなく普段の家庭生活でも意識しています。

皆さんはどんなことをして、家庭で楽しい雰囲気作りをしていますか？

たぶん皆さんと同じだと思うのですが、私は子供が何気なく発した一言、楽しそうに話した一言やしぐさ

興味を持っていることにフォーカスして会話をします。

これって面白そう、これやりたい、あそこに行きたい。

今日こんなことがあったよ、などなど。

そこの言葉をよく聞いて会話をしていると楽しい雰囲気になっていきます。

そこで気をつけなくてはならないことは、子供の話しを否定しないことです。

否定をすると一瞬にして固い雰囲気になります。

楽しい雰囲気を作るためにできる事なら否定形は使いたくないものです。

否定というのはあまり意味のないことだと思っています。

むむ？と思っても、一瞬間を置くと否定という行動を阻止できたりします。

否定ではなく相槌で、「そうなんだ」という言葉で相手の気持ちを受け入れることを心がけています。

それが撮影でも活かされて初めての子供でもファーストコンタクトからちょっとした会話が始まり、

楽しい雰囲気を作っていくことができます。

そうして出てきた笑顔の写真、この春に桜と一緒に撮ったかわいい子供たちの写真をこれからご紹介していきます。

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