七五三神社出張撮影を成功させる秘訣
立川にある「立川諏訪神社」さまに出張撮影でお邪魔しました。
お賽銭箱の前で手を合わせ神様にご挨拶をした後に
受付に行きご挨拶。
スタッフさんに撮影の趣旨をお話しし許可を頂きます。
そして撮影開始。
この日は5歳のお兄ちゃんのお祝い。
まずはみんなで頭を下げてご挨拶
次にちょっと一人で
境内の外に出て和傘姿
紙風船も(紙風船や和傘は境内内での使用はほとんど避けています)
弟君も傘を持ちたいってことで
紅葉がきれいだったので
みんなで参道を歩いて(楽しく歩けるようにあることをしてもらってます)
(※ローアングルですが、お尻をついて座ったり、寝そべったりはしていません。)
パパ、ママが優しく見守って頂けたおかげで最後までしっかり撮影することができました。
この優しく見守る姿勢って本当に大事なんです。
それで私自身たくさん助けてもらってます。
優しく見守ってくれさえすればあとは私が何とかします。
短い時間でしたがお兄ちゃんは気分よく最後までニコニコでした。
また会える日を楽しみにしているよ!!
年々七五三のお参りにカメラマンを同行させる出張撮影サービスがとても増えています。
今年は特に神社に行くとたくさんのカメラマンさんがいました。
時間がある時はどうやって撮っているのかなって撮影の様子をじっと遠くから眺めています。
いろいろなカメラマンさんがいて撮りかたもご家族への接し方もいろいろです。
見ていてとても良い学びになることもたくさんあります。
カメラマンとして神社出張撮影を成功させるためにあることにいつも気を付けています。
それは
「子供の気持ちに寄り添い、家族の気持ちに寄り添うこと」
「気持ちに寄り添う」ということは
相手の「欲求に寄り添う」ということです。
なぜ欲求に寄り添うかというと
ひとは欲求を充たすために行動し
欲求が充たされると気分が良くなるからです。
子供の撮影は
「気分よく過ごせる空間づくり」
が基本。
それが
「子供が欲求充足できる空間を作り」
につながっていきます。
そのためにどうするか。
スムーズに撮っているカメラマンさんを見るとそれがよく分かります。
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