子供の写真撮影をしていて良かったことは?」

と言う質問を受けました。

テクニックを教えて!と言う質問は沢山されるのですが

これはめったにないレアな質問でした。

しかし、いつも答えは同じです。

この活動を始めたときからずっと同じです。

「子供の写真撮影を通して家族の幸せに貢献することが出来る」

これが子供と家族の写真撮影をしていて心から感じることです。

「貢献する」と言うのは健全な自己欲求の充たし方です。

相手から奪うのではなく与える。

貢献するとは与えることです。

奪う人生は奪ったものが奪われないか怖くなります。

ゆえにさらに奪うのです。

しかし、与える人生は奪われることの恐れはありません。

人生においてこの差は大きいですね。

奪うよりも与える人生。

子供と家族の写真撮影は明らかに与える撮影です。

そして奪うのではなく、感動や喜びを「頂く」のです。

子供の写真撮影をしていて良かったこと。

それは「家族の幸せに貢献することが出来たこと」

さらに「感動や喜びを頂いたこと」です。