日枝神社で3歳の七五三撮影体験
日枝神社で七五三参拝を予定している方から「3歳の七五三出張撮影をお願いしたい」という連絡を頂きました。どんなふうな流れで撮るのか教えてくださいということでしたので、同じく日枝神社さんでお参り、撮影をご検討中の方のために撮影の流れを解説します。撮影を検討されている方は参考になさってください。
日枝神社の手水舎でご家族と待ち合わせ
日枝神社は港区永田町にあり日本の政治経済の中心地にあります。毎年七五三やお宮参り撮影でお伺いしている神社さんで、社務所にご挨拶に行くと気持ちよく対応してくれ、個人的にはとても大好きな神社さんです。日枝神社での出張撮影を依頼されるご家族の大半は手水舎で待ち合わせにしています。神社参拝と言えばまずは手水で手と口を清めるところからですからね。そしてそのまま手水舎で手と口を清めるシーンから撮り始めます。
門の前で集合写真
手水のシーンを撮ったらすぐに門の前で集合写真を撮ります。門の前での集合写真はやっぱり撮りたいですよね。空いていればお子様単独写真や兄弟写真、おじいちゃん、おばあちゃんとの写真なども撮りますが混雑している時は短時間で他の参拝者へ配慮しつつ撮影しています。
境内を歩いているところを撮影
門の前で家族写真撮影をした後は境内に入り、拝殿で神様に参拝します。門から拝殿までは境内の参道を歩いて真っ直ぐなので歩いている自然なシーンをお撮りします。神社参拝撮影の特徴は参拝風景なので境内を歩いているところも撮影します。そしてそのまま階段を上がってお賽銭箱の前に行き二礼二拍手一礼のシーンを撮ります。
日枝神社の境内でお子様、ご家族の撮影
拝殿で神様への参拝が終わったらご祈祷の受付、受付をして時間がある場合は少し境内でお子様単独や拝殿を背景に境内で家族写真を撮ります。七五三もお宮参りもこのあたりまでは基本同じです。
ご祈祷後は境内にある碁盤で撮影
日枝神社は拝殿にカメラマンが入ることはできませんしご祈祷中に撮影することもできませんので外でご祈祷が終わるまで待っています。ご祈祷後は境内にある碁盤で撮影。碁盤の上からジャンプするんですよね。そこは撮影スポットなので混雑しがちです。混雑を避け短時間で撮影します。
境内で千歳飴・巫女リカちゃんをもって撮影
碁盤の上で撮った後は、境内で少しお子様単独の写真を撮ります。日枝神社と言えばリカちゃんの巫女さんバージョンが有名ですね。3歳の女の子はめちゃ喜びます。7歳でもリカちゃんを集めている子もたくさんいますね。日枝神社が人気の理由のひとつです。
境内を出てフリー撮影
千歳飴で撮った後は境内を出てフリー撮影です。主に神社裏の階段、千本鳥居のある写真映えする場所に向かいます。ここは観光客にも人気の場所なので人がひっきりなしに来ます。なので混雑しやすいので長居せずに譲り合いながら短時間でいろんなショットを撮ります。
和傘を持ったショット
いよいよ撮影も最後になります。境内外側で和傘を持った写真を撮ります。3歳の場合は小さめの和傘を持って撮影します。混雑時は駐車場に入る車も多いので安全を確保しつつ、車の邪魔にならないような場所で撮ります。背景に鳥居が写るように撮ると雰囲気良く撮れます。
まとめ
日枝神社で3歳の七五三出張撮影の流れいかがでしたでしょうか。神社撮影は参拝の様子をカメラマンの視点で撮影するドキュメンタリーフォトの要素が強い撮影です。そこに記念写真的な要素も入れつつ撮っていきます。今回の内容を参考にして頂きもし撮影依頼をということでしたらぜひともご連絡ください。
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