【保護者必見!入園・入学写真の撮り方3選そっと教えます(最後は絶対おすすすめ)】
こんにちは、オーディーです。世田谷・狛江・調布・多摩エリアを中心に
東京都内外で撮影会を開催したり出張で写真を撮っています。
本日はおすすめの入園・入学写真の撮り方を3つご紹介します。
どんな写真を残しておいたらいいかの参考にしてください。
目次
- これぞ定番の入園・入学フォト
- 趣向を変えて
- シーズンだからおすすめ
これぞ定番の入園・入学フォト
入園・入学と言えば制服に園バッグ、制服にランドセルが定番となっていますね。
この時どんなふうに撮ればいいかお決まりのショットがあります。
- 1.正面のショット
- 2.斜めのショット
- 3.横のショット
- 4.後ろ姿のショット
このように4つの撮り方があります。
そしてどのショットも前進と上半身を撮ります。
ですから8パターンが基本
さらにカメラを縦と横で撮りますから全部で16パターン
そこにお顔のアップも入れると32パターンになりますね。
写真屋さんや出張カメラマンは通常この4つを
まずは抑えて撮るので参考にしてください。
趣向を変えて
次にちょっと趣向を変えて変則的な撮り方です。
自然なポージングを得意とする写真館などは必ずやっているショット。
それはカバンの中を覗く仕草です。
カバンの中にぬいぐるみやノート、おもちゃなどを入れておき
鞄を開けます。
子どものワクワク感が感じられる写真が撮れます。
シーズンだからおすすめ
入園・入学シーズンは桜!と一緒に。
この写真はぜひ残しておきたいところ。
写真映えするような場所でなくても構いません。
近所の少し大きめな桜があればそこで木に近づいたり
木を見上げたり。
もし可能であれば、おじいちゃん、おばあちゃん、パパやママ
お兄ちゃん、お姉ちゃんの協力を得て
軽い手のひらサイズのボールを子供に渡して
それをお手伝いしてくれる人に向けて投げてもらう。
何度もやると楽しくなって自然に笑顔になります。
笑顔とランドセルと桜を一緒に撮ることができますよ。
サンプル写真はページの下にたくさん掲載しておきます。
まとめ
入園・入学写真の撮り方3選いかがでしたでしょうか。
写真は表情を重視するか、全体の雰囲気を重視するかによっても
撮り方が変わってきます。
何を重視するのかを決めてから撮ると
短時間で撮れしっぱいも防げますので
今回の3つの撮り方をぜひ参考に記念になる入園・入学写真を撮ってあげてください。
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