出張撮影カメラマンの織田です。
今日は地元狛江の隣の調布市でマタニティフォトでした。
時折顔をのぞかせるお日様、でも湿度も高く日陰にいても汗が出てくる感じでした。
マタニティと言えば私の妹の子供がもうすぐ出産。
撮りに行かないと。
今日は【なぜ子供の笑顔を撮るのか?】です。
10年子供と家族専門のカメラマンをしているとそういう質問を多々受けます。
なぜ子供の笑顔の写真を撮っていると思いますか?
よく言われることとして
・「可愛いから」
・「子供の笑顔は周りに幸せをもたらすから」
とか。
私もそう思います。
私にはそのほかにも理由がいくつかあって
1つめはシンプルに
「ママが子供の笑顔の写真を希望するから」
です。
2つめは
『笑顔は幸せのバロメーター』
だからです。
実は人が笑っている時、脳の中では、「エンドルフィン」という神経伝達物質が放出されます。
エンドルフィンは「幸福ホルモン」とか「幸せを呼ぶホルモン」などとも言われ
笑った後なんとなく幸せな気持ちになるのはそのためなのです。
笑顔は「幸せ」示すシグナル。
私がなぜ笑顔にこだわるか
それは、最終的には
『写真撮影を通して幸せを感じる体験』
をしてほしいからなのです。
そのために楽しい撮影空間を作り笑顔を引き出しています。
「幸福感」を味わうことができる写真撮影
でありたいと思っているからなのです。
後でその写真を見返しても笑顔になる。
いつ見てもその写真から幸福感を感じることができる
そんな写真を撮って差し上げたいと思っています。
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