七五三・お宮参りの撮影で東村山市の八坂神社さまにご訪問しました。

まずはいつものように手と口を清めお参り。

「七五三とお宮参りの撮影で参りました」

と参詣した趣旨を神様にお伝えしご挨拶。

次に社務所に伺いし趣旨をお伝えし撮影許可を頂きました。

こうしてまずは訪問させて頂いた趣旨を神様と神職の方にお伝えすることから神社撮影は始まります。

１２月も後半のこの日はとても寒かったのですがお子ちゃまたちは元気いっぱいでした。

まずはみんなでお参り

本殿前の正面でちょっとだけ撮影（参道の中央は「正中」と言って神様の通る道なので長居はしません）

参道の端によって単独写真

次に、参道から境内の脇のほうのスペースに行き

他の参拝者の邪魔にならないような場所で和傘を使って単独写真。

お宮参り参拝も一緒だったのでパパママと赤ちゃんの３人ショット。

こういう写真は下の子になるほどないのでしっかり撮ります。

次はご祈祷で頂いた千歳飴を持って、お兄ちゃん、お姉ちゃんとのツーショット。

最後は鳥居前で家族ショット。（正中なので手短に）

背景にはまだ残っていた紅葉も入れることができました。

そろそろお別れという時に

「そう言えば帽子持ってきたよ」ということで

このような流れで七五三・お宮参り神社出張撮影は終了しました。

帰りにも社務所にお伺いして撮影のお礼をしました。

神社撮影は神社という場所の意味を理解し神様と神社様、他の参拝者に配慮した撮影を心がけます。

昨年、秩父今宮神社の宮司さんと対談をしました。

その模様をマッチングサイトの「フォートライブ」さんのサイトで

ご覧いただけますのでぜひ一度見て頂けましたら幸いです。

【神社撮影のマナーを知るフォトグラファー×宮司対談】

さらに昨年開催した「神社撮影マナー講習会」を今年も実施しますのでぜひカメラマンの皆様ご参加くださいね。