子供に注いだ愛情が届いたと感じるとき

子供と家族の写真撮影で沢山の子供たちを撮っていますが

多くの親がそうであるように。

子供は本当に大切な存在だなっていつも感じます。

そして私自身にとって我が子は掛け替えのない大切な存在です。

親は子供に対して愛情を注ぎます。

しかし、その「愛情が子供に伝わってない」って感じたことありませんか?

ずっと前、私は本当に悩み悩み悩みました。

私って「愛情がないんじゃない?」って。

だから愛情深くなりたい、なりたいと思って毎日必死に自分と向き合いました。

しばらくすると「愛情はあってもうまく伝わらないな」と感じました。

そしてどうしたら愛情が相手に伝わるか必死になって自分と向き合いました。

今、子供たちの様子を見ていると、この何年間頑張ってよかったなってつくづく感じます。

今一番エネルギーを注いでいるのは今年6年になる長男です。

長男との距離をもっと縮めたい。

それがようやく最近実ってきたのかなと言う実感があります。

「愛情が届いたのかな」という今までにない実感があります。

もっと上手に子育てしている人はいるでしょうが、私は努力に努力を重ねてきてようやく今この位置に立てた気がします。

今年50歳。

後何年生きれるのか分かりません。

しかし生きている限り我が子たちに愛情を注ぎ続けます。