キッズモデル撮影@練馬区光が丘公園
出張撮影ファミリースタイルフォトの織田隆一です。
ファミリースタイルフォトでは家族写真を撮ってほしいという
ご家族の想いを形に残すお手伝いをさせて頂いております。
今回のお写真は初対面の5歳のイケメンさん。
場所は練馬区の光が丘公園です。
こちらの公園はとっても広い公園で
私も撮影会や出張プライベート撮影でよくお邪魔させて頂くのですが
とっても快適に過ごせる大好きな公園の一つです。
さて撮影ですが、こんにちはとさいさつをすると
少してれくさそうにしていたキッズ君。
ただ、ボールを持っていたので
あいさつ代わりにボールをけってもらい
こちらも蹴り返すというボールのキャッチボールから
コミュニケーションをスタートしました。
子供写真撮影の基本は楽しいコミュニケーションから
子供写真撮影方法はいろいろとありますが
私の場合はまずはコミュニケーションをしながら
撮影対象のキッズと距離を縮めつつ
友達?のような関係性を作ることから始めます。
今日のキッズは最近サッカーを始めたそうで
ボールを楽しそうにけってくれます。
そうそう、子供は好きなことをしているときが
一番いい表情をします。
それは大人も同じことですけどね。
少し距離が縮まったところで
ゲーム形式での遊びへ。
相手とボールをけり合うことから
目的をもってボールをけることにシフトです。
そうすることでより楽しく、そして男の子に多い
勝負魂や達成欲がふつふつと湧いてきます。
それが動機となってもくもくとシュートに没頭します。
人が何か好きなことに没頭できるって
「幸せなこと」だって皆さん知っていますか?
私の撮影は撮られると同時に
好きなことに没頭して幸せをちょっとでも
感じてほしいなって思っています。
そして笑顔になる瞬間を撮る。
「笑顔があふれる幸せな写真を撮ろう!」
そんな撮影方法だと思ってください。
そして休憩タイム
ちょっとゴロン。そんな一枚。
そしてママとのふれあいタイム。
どうしてこうなったか。
これもコミュニケーションです。
子供の気持ちに寄り添って、リラックスできる
撮影空間を作ればいくらでも撮りたい
イメージ通りの写真は撮れる。
我が子の成長はあっという間だから写真として記録する
子供を育てている人であれば
子供の成長はあっという間だということが分るでしょう。
その記録として写真を残しておきたい
という思いは誰でも持っているはずです。
いつしか子供のあどけない表情は
お姉さん、お兄ちゃん表情になり
カラダも大きくなっておきます。
それとともに家族構成も変わっていきますね。
出張撮カメラマンとして家族の人生に寄り添う
家族の日常や記念日、記念行事など人生には
様々なシーンがあります。
どれも人生の中で体験する瞬間ではありますが
記念日はいつしか過去のものになっていきます。
私たちは生きている限り「今この瞬間」はすぐに
過去になっていくということです。
日々の生活をずっと記録することは難しいですが
出張撮影カメラマンとして家族の人生に寄り添いながら
今、この瞬間を残していただきたいともっています。
人生からすればほんの一瞬の時間、出来事ですが
のちにとても大事な宝物になっていくはずです。
家族の歴史は写真やビデオでしか振り返れない
過去の我が子の姿、家族の姿や日常、それは
写真やビデオでしか振り返ることができません。
出張撮影カメラマンとして全国どこへでもお伺いします。
ぜひ定期的にお子様の写真や家族の写真を残していきましょう。
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