出張撮影カメラマン&写真講師の織田です。
今日は我が子が通う小学校の夏まつりが午前中にありました。
小菅村というところからヤマメ500匹が届き
子供達は特設のいけすでつかみ取りです。
そして保護者が魚をさばいて、焼いて
子供たちに食べさせるというイベントです。
やまめ500匹を焼くのは本当に熱く大変なのですが
子供達の喜びのために私もひたすら焼き続けました。
子供達の笑顔がとても印象的でした。
今日は皆さんが普段撮っている、あるいはカメラマンに撮ってもらっている
子供の写真、家族の写真をプリントしたりアルバムにしたりすることで
将来どんなことが得られるのか
をお伝えしたいと思います。
先日開催したアルバムミーティング。
写真をプリントしたりアルバムにする価値を
カメラマン同士で考えて
そこで得た各自の答えを
お客様にどうお伝えしていくか
それを目的として開催しました。
写真は撮っただけでなく、プリントしてアルバムにしてこそ
より価値が高まると言われますが
どんな価値があるのでしょうか。
「写真を撮ったらプリントしたりアルバムに残そう」
その理由の一つは以下のようなことが将来起きるからです。
・自分の小さいときの写真を見ると育ててくれた家族に「ありがとう」の気持ちが湧く
この「ありがとう」には人それぞれいろいろな意味があると思いますが
やっぱり
「親の愛情を確認したり、改めて気づいてのありがとう」
なのではないでしょうか。
そんな風に写真をアルバムにすることは
将来、我が子がアルバムを見返しながら
「ありがとうという優しい気持ち」
を体験することが出来ると言えるのではないでしょうか。
もしそんな体験が出来るだけでなく
もしかすると
身近な大切な人たちに対して
優しく接することが出来るかも知れません。
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