「家族写真が気軽に残せる雰囲気を世の中に広めたのは
ファミリーフォトグラファーやハウススタジオの功績だと思いますよ」
先日ある写真関係者さんからこんなことを言ってもらえてとても嬉しかったです。
10年前、気軽に家族写真が残せる低価格のサービスは数えるくらいしかありませんでした。
同じくハウススタジオも。
低価格、データ販売というといろいろと賛否はありますがそれはまた後で議論するとして
この10年で家族写真を撮ろう、残そう、形にしようという流れは確かにできていると思います。
そして今、マッチングサイトの出現とネット広告により出張カメラマンという存在が知られはじめていて家族写真を残すことがより身近になってきてもいます。
これからは「写真を撮ることで、残すことで、形にすることで何が得られるのか?」
という「写真の価値」を突き詰めて行きたいと思います。
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