「子供の扱いが上手ですね」って撮影に来たパパやママから言われることが多いのですが

最初から上手だったわけではありません。

カメラマンを始めた１０年前の私と、今の私とでは全く子供の扱い方が違うなぁと感じています。

それはこの１０年間に身に付けた子供とのコミュニケーションスキルにあるなって。

そのスキルを身に付けるにあたっては毎日の子育てで実践してきたことが大きく関係していると感じています。

ファミリースタイルフォトでは子供写真を成功させるためには、子供にとって快適な撮影空間を設定することが第一だと考えています。

快適な撮影空間を設定するためには「子供とのより良いコミュニケーション」が有効です。

より良いコミュニケーションのために今まで色々なことを学び実践してきました。

実践の場は家庭での子育てでした。

子供の撮影と日々の子育て。

この二つはとても密接につながっていると感じています。

「子供の扱いが上手ですね」って言われると、それは子育てを頑張ってきた成果なのかなって嬉しくなる瞬間でもあります。

これからもコミュニケーションスキルを高めて撮影にどんどん活かしていきます。

こちらは子供のコミュニケーションスキルを育むために参考になる記事です。

https://mamanoko.jp/articles/10821

子供のスキルを育むためにしたことが実は自分の撮影スキルに役立っていたわけですね。