赤坂日枝神社で先日撮影した七五三(5歳の男の子)のお母様からメッセージが届きました。

読んでいて当日の様子を思い出し、さらにママの想いも分かるので思わずグッと泣けてきました。

 

前省略

「実はあの日とても不安でした。

というのはお伝えしていたように息子はカメラが大嫌いで

カメラを向けると逃げ出すほどです。

さらにじっとしていない息子なので

他のカメラマンさんにも撮影をお願いしましたが

まったく撮れず最後にはダメと分かっていながらも

息子を叱ってしまっていました。

 

 

そんな自分が嫌で、もう写真は諦めようと思っていたところ

子供の笑顔率ほぼ100%、人見知り場所見知り大歓迎とあり

もしかしたらこの人だったら大丈夫かな?

と半信半疑で申し込みました。

 

 

当日息子は車から降りると相変わらず自由に歩き回り

境内の中に一人で入って行ってしまいました。

主人が後を追いかけて何とか連れ戻し

そんな状況の中で織田様と待ち合わせになりましたが

「大丈夫ですよ」と言われ、何が大丈夫なんだろう?と

不思議に思っていました。

 

 

中略

 

織田様が「これって何だか知ってる?」と車のシールを見せた瞬間に

息子がピタリと止まって。

次の瞬間から息子は急に笑顔になって

しかも動き回ることもなくその場でじっと笑顔で写真を撮られていました。

私はいったい何が起きているのかまったく理解できませんでしたが

とにかく任せよう、どんなことがあっても今日は息子を叱らないようにしようと思って

ただただ見守りました。

両親もその様子を見てびっくりしていました。

 

優しく接してくださり、奇跡的に笑顔もいっぱい撮れて

最後は着物がかなり着崩れてしまっていましたが

それも楽しかった思い出ですし

無事に参拝し写真も撮れたことが何よりも嬉しいです。

 

お別れするときに息子が「おじちゃんともっと遊びたい~」と泣き出し

そんな息子の姿に私も思わず涙が出てしまいました。

あの日以来、カメラのおじちゃんあの大きなおうちに住んでるの?

会いに行きたいと言っています。

 

今我が家には頂いたシールがいっぱい貼ってあります。

シールを並べ替えたりしながら息子と一緒に遊んでいます。

今まで息子と一緒に遊ぶということもあまりしてませんでしたので

今はシールで親子で遊ぶ時間ができ良いコミュニケーションの時間になっています。」

 

カメラマンってこんな感動を頂ける素晴らしい仕事です。